北原みのり とは
レズビアン・フェミニストで在日韓国人、北原みのり についての情報です。
1970年横浜市生まれ。女のセックスグッズストア「ラブピースクラブ」代表。1996年にラブピースクラブを設立して以来、セックス産業に積極的な提案を行っている。エロチカとフェミをテーマにしたインディーズマガジン「バイブガールズ」編集長。
男性を激しく憎悪するレズビアン・フェミニストであり、2006年にはレズビアン雑誌「アニース」で連載された天宮沙江の漫画が原作の映画、『プリカちゃん』をプロデュースした。著書に『はちみつバイブレーション』(河出書房新社)、『フェミの嫌われ方』(新水社)などがある。
発言
レズビアンであることをカミングアウトしているものの、普段はレズビアンであることを余り表に出していない。しかし男性を激しく憎悪し、女性の優位性を強調する、レズビアン・フェミニストのイデオロギーが、発言の随所に表れている。
- 韓国関係の発言
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- 2011年のフジテレビへの韓流抗議デモについては、「日本の女が何で俺たちより下の韓国人に行くんだ、というやっかみ」が原因であると主張し、「俺はモテない、俺より下の韓国人が何でモテるんだろう。悔しくてたまらなかったんでしょうね」と述べている*3。
- 結婚詐欺・連続不審死事件の被告に関する発言
- コメンテーターとして出演したテレビ番組で、被告の服装を賛美したなどの理由で、各方面から批判を受ける。
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- 北原はこの事件の裁判を全回傍聴して本を出すなど、被告の女に異常な関心を寄せる。そして一貫して被告を美化・肯定しているとも取れる発言を続けている。被告を通して対男性の、歪んだ優越感、勝利感を抱いているものとみられる。
靖国神社への挑発行動
- 靖国神社で性的な写真を撮影した事がある。この行為は刑法174条公然わいせつ罪に抵触が疑われるものである。
獣姦
- 書籍では獣姦ついても触れている。
祖母がラブホテル経営
- 祖母はラブホテルの経営者であり、小学生の頃に顧客のベッドの枕元にコンドームを置くのを手伝っていた。同時に使用方法も聞いていた。
*1:女性セブン2012年9月6日号
*2:2ちゃんねる 2012年8月24日【韓国問題】 北原みのり氏 「女性は竹島なんか興味ない。私たち女性の好きな韓流奪わないで!日本の男は韓国に嫉妬してるんでしょ」
*3:NEWSポストセブン「フジTVデモはブス男のひがみ モテたければ韓流見習えとの声」(2011-09-27)http://www.news-postseven.com/archives/20110927_32118.html、「日本の女性が韓流男に走る理由 エロくて性欲刺激されるから」(2011-09-26)http://www.news-postseven.com/archives/20110926_32114.html
*4:http://twitter.com/#!/minorikitahara/statuses/112952784210505728
*5:2012年8月25日放送のTBS系「週刊有吉ジャーナル」