北原みのり とは

レズビアンフェミニスト在日韓国人北原みのり についての情報です。

1970年横浜市生まれ。女のセックスグッズストア「ラブピースクラブ」代表。1996年にラブピースクラブを設立して以来、セックス産業に積極的な提案を行っている。エロチカとフェミをテーマにしたインディーズマガジン「バイブガールズ」編集長。

男性を激しく憎悪するレズビアンフェミニストであり、2006年にはレズビアン雑誌「アニース」で連載された天宮沙江の漫画が原作の映画、『プリカちゃん』をプロデュースした。著書に『はちみつバイブレーション』(河出書房新社)、『フェミの嫌われ方』(新水社)などがある。

発言
レズビアンであることをカミングアウトしているものの、普段はレズビアンであることを余り表に出していない。しかし男性を激しく憎悪し、女性の優位性を強調する、レズビアンフェミニストイデオロギーが、発言の随所に表れている。

  • 韓国関係の発言
    • 2012年8月の李大統領の竹島訪問に端を発する日韓の領土紛争時には、「韓流ファンの女性たちは、竹島の問題を切り離して考えている。日韓の竹島騒動は、自分達より劣っていると思っていた国が、女性の心を掴み、経済的にも同等になっている事への嫉妬も入っている。男の争いのために、韓流という女の遊びを奪わないでって思います」と述べている *1 。しかし男性にもKARAなどの韓流ファンはいるし、女性にも韓国大統領の竹島訪問などに怒っている人もおり、ステレオタイプな男女2元論に基づいた男性差別、或いは女性差別的主張には2ちゃんねるで厳しい批判が出ている*2
    • 2011年のフジテレビへの韓流抗議デモについては、「日本の女が何で俺たちより下の韓国人に行くんだ、というやっかみ」が原因であると主張し、「俺はモテない、俺より下の韓国人が何でモテるんだろう。悔しくてたまらなかったんでしょうね」と述べている*3
    • ただし北原は、1983年の大韓航空機撃墜事件で叔母と従姉妹を亡くしたとツイッターで述べ、「故郷へ向かう人たちが、一瞬に殺される理不尽を呪いました」と続けている*4。この飛行機はニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港を出発し、アンカレジ経由で韓国のソウル金浦国際空港に着く便なので、故郷とは韓国のことであり、この叔母と従姉妹は韓国人だと分かる。そうなると北原自身も韓国系の帰化日本人の可能性が高まる。上記の韓流擁護発言も、自らの出自が関係しているものとみられる。
    • 同事件で殺人容疑がかけられている被告について、民放の情報番組で「彼女は魅力的な女性」「可哀想になってくる」と発言した。少なくとも3人の男性を殺害した容疑をかけられ、事実として3人が死亡し、他にも3人が不審死しているのに、被害男性への同情や配慮は微塵もなかった。被害男性らは北原に2度殺される、セカンド暴力の被害に遭ったといえる*5
    • 北原はこの事件の裁判を全回傍聴して本を出すなど、被告の女に異常な関心を寄せる。そして一貫して被告を美化・肯定しているとも取れる発言を続けている。被告を通して対男性の、歪んだ優越感、勝利感を抱いているものとみられる。


靖国神社への挑発行動

  • 靖国神社で性的な写真を撮影した事がある。この行為は刑法174条公然わいせつ罪に抵触が疑われるものである。

獣姦

  • 書籍では獣姦ついても触れている。


祖母がラブホテル経営

  • 祖母はラブホテルの経営者であり、小学生の頃に顧客のベッドの枕元にコンドームを置くのを手伝っていた。同時に使用方法も聞いていた。

*1:女性セブン2012年9月6日号

*2:2ちゃんねる 2012年8月24日【韓国問題】 北原みのり氏 「女性は竹島なんか興味ない。私たち女性の好きな韓流奪わないで!日本の男は韓国に嫉妬してるんでしょ」

*3:NEWSポストセブン「フジTVデモはブス男のひがみ モテたければ韓流見習えとの声」(2011-09-27)http://www.news-postseven.com/archives/20110927_32118.html、「日本の女性が韓流男に走る理由 エロくて性欲刺激されるから」(2011-09-26)http://www.news-postseven.com/archives/20110926_32114.html

*4:http://twitter.com/#!/minorikitahara/statuses/112952784210505728

*5:2012年8月25日放送のTBS系「週刊有吉ジャーナル」